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Channel: ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)
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カレーに挑戦

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先日の玉ねぎを炒めて造る「こく」カレーライスに挑戦しました(写真下)。釣りと仕事の中間地帯のホビーの一つに調理の勉強があります。道新文化教室の「男の料理教室」参加は、手術で中断しましたので、自宅で少しづつカミさんに教えられて自分の味を造りだす修行をしております。下の2枚目の写真は、玉ねぎ半分を千切りし、油をひいて強火で10分、その後焦げ付かないようにフライパンの中央に集め炒め続けましたが、15分経過で、焦げ目がつき、止めました。


何事も練習だよ、プラクテイス、プラクテイス、とアメリカで、はっぱをかけられておりました。調理もプラクテイス、プラクテイスです。日本語は、調理を実際にするものの感覚的な用語が多いので、科学的な思考が先立つ私には、難解です。アメリカで見つけた英語の日本料理の本は良かった。少々というような、あいまい語が無かった。

次いで、北あかり2ケの皮をむき、大き目にカットして炒めました。炒めたイモは皿にとっておきました。残した半分の玉ねぎを乱切り、ニンジン小5cmも乱切りにしてまな板に待機させ、深鍋に油を引いてミジン切リしたニンニクを入れて炒め、色がついてきたところに牛肉切り落としを3cm大に切り刻んだものを入れて炒め、それに、炒めた玉ねぎを混ぜ、玉ねぎと人参の乱切りを追加し、200mlカップの水3杯半で初めは中火(5)から煮込むことになりました。写真上はルーを投入前の状態です。

予め炒めたイモは、ニンジンが煮えてきたころを見計らって追加しました。イモが柔らかいので、最後に煮込んでおります。隠し味に牛乳とヨーグルトを混ぜて、途中で弱火(3)にしています。全体で15分。ここで火を(2)に落とし、ルーを6人前分投げ入れ、溶けて全体に行き渡ってから一寸火力を上げて完成したのが上の写真です。下の写真は、サラダ(レタス、キュウリ、トマトに子ナゴ入り)とニラと生しいたけ薄切りの卵とじにキムチを脇に盛り付けたところです。「こく」カレーにはまだまだでした。

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