朝食を変える

今、テレビでコンビニの特番が放送されておりますが、コンビニの軽食も随分と苦心されて、おいしくなってきました。時々、釣りに持参できるものはないか、違うコンビニを探検していろんな食品を試食しています。おにぎりが、だんだんとファーストフード化しているように、純日本食タイプが少ないのが、癪の種です。よくも、考えるね、と感心するほど、種類が多くなっていますが、和食タイプ以外のおにぎりは、食べる気がしません。ご飯の湿気を抑えるなどの工夫の他に、和食好みの日本人用のものをきちんと造って下さいよ、と言いたい。

今年の夏は、ジンクスの梅のおにぎりは買わないので、おにぎりの具は、焼きサケ位しかない。ところが、サケは、皆の狙い目と見えて、すぐになくなっている。こう、熱くなると、徹夜で釣りをして朝に食べるものは、大事になります。おいしいからと言って、生ものや、魚卵ものなどは、腐りやすいので、塩が効いていても避けております。

私は、朝まずめのアタリが一服した頃に朝食を摂っております。寒い時には、痛風もちなのに、マスコや筋子などの魚卵の入ったものや、おかかなどのおにぎりを食べて、ポットに入れた熱いお茶を飲んでいました。今年は、朝の釣り場でパン食にしようかなと、考えております。パンの方が、おにぎりより日持ちはするようだし、徹夜の釣りの早朝に何度か食べてみたが、パンは硬くなっていなかった。

寒がりなので、年中、厚着をして釣りをしていますので汗を掻きます。ミネラル補充のために、血圧を気にしながら、少し塩気のあるものを口にしています。食後に、天然水のペットボトルの水で、血圧と痛風と血液サラサラの薬を合わせて６種類のんでいます。薬と朝食のコンビネーションの食後の運動が大物釣りっていいですね。