皆が行くようになって、例の遠い岡の上の釣りエサ卸し店まで行って、ガソリン代に見合う買い物はコマセ爆弾だ。ゴロを中心に造ったもの(黒っぽい)とオキアミ中心のもの(上)がある。12ケの爆弾が1ケースでイカゴロの1ケースの値段なので、自分で色んなレシピで有効なものを造ってみて比較するとコストパーフォオマンスからまあ許せる代物だと思う。
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ここら辺りが足りないな、と思う部分は自分で調合するしかない。私は、秋口は淡水釣りコマセ用の袋ものが沢山残っているので、適当な量を持って行って、フェロモンを混ぜ、釣童さん推薦のビニローブをはいて海水でダンゴを造って時間置きに寄せエサとして使う。何も寄って来ないこともあるが、努力しないと魚は来ないだろうと、豊饒の海になるよう演出する。
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まだ暑いので、部屋中が異常な臭さになるので、9月中はこれで我慢しておこう。丁度手頃なイソメが入っていたので、多目に購入し塩イソメを造っている。新聞紙の上で調合されるのは嫌なので、ペットシートを使っているが、カジカマンさんは、ボナさん、その代わり消毒剤が入っているよ、という。
多めの塩で水出しをして、そのあと、料理人マリオさんのおすすめになる化学調味料(写真右の上の白いサラサラしたもの)でまぶしてから、粒子の細かいえび粉でまぶす。ビニール袋に密閉し遮光して冷蔵庫に保管する。ソーダカツオは、600g以上のものを、冷蔵庫の中でゆっくりと解凍してから、首をとり、3枚におろし、適当な大きさにカットし、ボウルに入れて血合いを絞って混ぜる。この際にニンニクグルテンも混ぜ合わせる。カツオをビニール袋に小分けしてから、ボウルに残ったカツオの血合いの中にアカハラを混ぜる。

ここら辺りが足りないな、と思う部分は自分で調合するしかない。私は、秋口は淡水釣りコマセ用の袋ものが沢山残っているので、適当な量を持って行って、フェロモンを混ぜ、釣童さん推薦のビニローブをはいて海水でダンゴを造って時間置きに寄せエサとして使う。何も寄って来ないこともあるが、努力しないと魚は来ないだろうと、豊饒の海になるよう演出する。


まだ暑いので、部屋中が異常な臭さになるので、9月中はこれで我慢しておこう。丁度手頃なイソメが入っていたので、多目に購入し塩イソメを造っている。新聞紙の上で調合されるのは嫌なので、ペットシートを使っているが、カジカマンさんは、ボナさん、その代わり消毒剤が入っているよ、という。
多めの塩で水出しをして、そのあと、料理人マリオさんのおすすめになる化学調味料(写真右の上の白いサラサラしたもの)でまぶしてから、粒子の細かいえび粉でまぶす。ビニール袋に密閉し遮光して冷蔵庫に保管する。ソーダカツオは、600g以上のものを、冷蔵庫の中でゆっくりと解凍してから、首をとり、3枚におろし、適当な大きさにカットし、ボウルに入れて血合いを絞って混ぜる。この際にニンニクグルテンも混ぜ合わせる。カツオをビニール袋に小分けしてから、ボウルに残ったカツオの血合いの中にアカハラを混ぜる。