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Channel: ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)
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大井さん「つりしん」読みました。

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私は、ほぼ創刊から定期購読で道新の販売店から「釣り新聞」が配達されて来ますので、いつから題字が「つりしん」になったのかは知らずにいました。新年早々の大井編集長のぼやきを読みながら、初めて「つりしん」という字を眺めてみました。読者の反応がないと淋しがっているようですが、表紙の字に注目しなかったのではないかと思います。

「つり」は「釣り」だろうと多くの方は思いますが「釣り」だけは残して欲しかった。週刊新聞の題字は雑誌なら名前に相当するのではないだろうか?題字を変えるという知らせは、販売店からも無かった。契約にうるさい会社なら、この機会にと購読を止めた場合も有ったのではないだろうか。逆に「つりしん」に変えて都合が良かったという契約者もいたでしょうね。

ひらかなの「つりしん」になって、コンビニに並んでいると、釣りをやらない人達からすれば、名称から中味の分からない他のいろんな無料のフリーペーパーが置いてあるコーナーに並んでいるのだから、スルーされてしまうのではないだろうか。「週刊釣り新聞ほっかいどう」と非常にちいさな文字で説明文のように下書きされていますが、老眼の身には見えない。

ちなみに私の職場はコンビニの二階にあり、ちょくちょくコーヒーを淹れて貰っています。一般人はどんな反応を示すか、これからは注意して見守ることにします。あの「ニューズウイーク」も紙の新聞(ハードコピー)を止めて、ウエブの世界に入りました。北海道の釣り人でつりしんを見ていないものはいません。大井さん達の努力はみな知っています。全道の釣り場に出かけて自ら実釣し取材している記者の方も、知られていますよ。特派員の方も住所があそこだったかな〜という方も良く知られています。高齢化の波は釣りの世界にもやってきています、大かたはハードコピー対応の方達ですので「つりしん」は頼りです、頑張って下さい。

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