第三回の医釣会例会が8−9日釣魚連盟60周年記念大会をかわして庶野から十勝港の間で行われた。大平洋が苦手の会員が多く参加者はゲストを含めて16名。べたなぎのえりも西海岸を横目に見て、午後11時前に着替え地の庶野に着いた。海なりの音も静かで、これならオンコの澤も釣りが出来るのではと考えて8名が北海道一長いトンネルを出たところで下車した。
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目黒隧道を過ぎ猿留隧道まで来ると波が堰堤にあたって大きな波しぶきを立てていた。満潮を過ぎると波も収まるだろうとタカをくくったが、どっこい許しては呉れなかった。益々、海の状況は悪化しうねりに加えて沿岸に平行に流れ出して根がかりして止まるという状況になった。写真は、午前7時、濁りが出て底あれも起きた。
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オンコに降りた8名の中で、40オーバーを揃えたのはゲストで乗って頂いた釣道会の西館良幸さん唯一人、443,440のアブ他で1403点でゲスト優勝(同種可2の5の審査法)。氏家先生は481と440のアブで1335点3位に入賞した。サルルの隧道付近で岩本さんが1082点で6位、私が中間地点でアブ3匹で1041点7位。沢山の仕掛けが戻って来なかった。岩本さんに同行した大内さんは1037点で8位、あと二人はボの字。ご苦労様でした。
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入賞者。中央が優勝の天崎吉晴先生ルベシベツの岩場でうねりを避けることが出来、47.8、47.9のアブ他で1591点で入会以来初の例会優勝であった。左は同行した志田玄貴先生49.2と47.5で1525点で準優勝、身長賞を獲得した。右は、3位の氏家先生である。この場所を二人に譲った栃さんはルベシベツからトンネル内を谷磯まで戻って438、459のアブ他で1307点4位。5位はフンコツに降りたササデンさん415、415のアブで1184点であった。海況が悪い中、16人中8名が1000点越え善戦したと言える。

目黒隧道を過ぎ猿留隧道まで来ると波が堰堤にあたって大きな波しぶきを立てていた。満潮を過ぎると波も収まるだろうとタカをくくったが、どっこい許しては呉れなかった。益々、海の状況は悪化しうねりに加えて沿岸に平行に流れ出して根がかりして止まるという状況になった。写真は、午前7時、濁りが出て底あれも起きた。

オンコに降りた8名の中で、40オーバーを揃えたのはゲストで乗って頂いた釣道会の西館良幸さん唯一人、443,440のアブ他で1403点でゲスト優勝(同種可2の5の審査法)。氏家先生は481と440のアブで1335点3位に入賞した。サルルの隧道付近で岩本さんが1082点で6位、私が中間地点でアブ3匹で1041点7位。沢山の仕掛けが戻って来なかった。岩本さんに同行した大内さんは1037点で8位、あと二人はボの字。ご苦労様でした。

入賞者。中央が優勝の天崎吉晴先生ルベシベツの岩場でうねりを避けることが出来、47.8、47.9のアブ他で1591点で入会以来初の例会優勝であった。左は同行した志田玄貴先生49.2と47.5で1525点で準優勝、身長賞を獲得した。右は、3位の氏家先生である。この場所を二人に譲った栃さんはルベシベツからトンネル内を谷磯まで戻って438、459のアブ他で1307点4位。5位はフンコツに降りたササデンさん415、415のアブで1184点であった。海況が悪い中、16人中8名が1000点越え善戦したと言える。