カミさんが、新聞を読み「これ注文して」。販売店に頼むと、もう在庫が無いという。出版センターは、土日と祝日は休みのようで注文が出来るのは正月明けてのウイークデーになるという。遠回しの断りの電話と察し、らちがあかないので、インターネットで注文することにした。フロリダの大学病院で大腸がんの治療を研究しているLさんからカミさんに門松が贈られてきました。いつも有り難う、カミさんは喜んでいます。 A Happy New Year & Long Holidays
山形に住んでいる孫がじじばばの傍から高校に行きたいというので、北海道の受験情報を送ってやろうとなったわけ。新聞広告を見ると、月の半ばから売っていたのに気がつかなかったこちらも悪かった。打ち込みをどこでミスったか、いつの間にか2冊の注文になっていた。親と子供で別々に持っているのもいいだろう。
近所の販売店にも全く在庫が無いのに広告は「好評発売中」と派手。どこでも直ぐに手に入りそうな広告なのに・・買えないじゃない。月参りの坊さんを朝から待っているので、探しに行けない。雪は小止みなく降る。
原発が爆発した翌日に親子で避難してきた経緯があるので、嫁さんも納得して子供を遠いじじばばのところに置こうとしているのだろう。次に釣り好きな下の子もやってくるだろう。長生きしなくちゃ。

