January 21, 2016, 4:41 pm
孫たちが同居する。職場の外勤も多くなる。釣りのスケジュールも込んでくるなどで、春先から忙しくなりますので、安心して元気に釣りができるよう、いまのうちに、きちんと身体の状況を把握しておこうと思っております。年末に、職場の健診結果が出て、術後4周年の検査結果も全身のCTの結果も出ました。
1年ほど空いている胃カメラを先ず施行しておこうと、年末の定期通院の際に、予約しておきました。昨年、便ヘモが陽性ということで、大腸内視鏡検査を行い、切除した腸の縫合部やそのほかの部位に異常が見つかりませんでしたが、便ヘモの検査は、厳密には、消化管全体の反映ですので、下部は終えておりますから、上部の胃カメラも調べておこうということになりました。
ピロリ菌の除菌も昨年度に終えておりますので、その後の胃の状況を視ておこうとなったのです。気になることは、早く調べる、というわけで、今年最初の定期の通院日になりました。明日の朝9時から開始です。昨日から、胃粘膜に貼り付くような、海苔や野菜などの食物線維を二日前から避けておりました。
火曜日の大ざるソバの海苔は、もう胃粘膜からは遠い所に移動したことでしょう。今日の昼食は困りました。いつものコンビニで、お店のスタッフさんと一緒に探しましたが、サンドイッチは、どのようなものも、何らかの食物線維が入っておりました。仕方なく、菓子パンを食べて済ませました。夕食は素うどん。午後9時から絶食。絶食の前にあまりの空腹に、アイスクリームで血糖値を上げました。明日は5時起床、6時前に、水で降圧薬、ワーファリンなどを服用、8時、病院にタクシーで向かいます。コアグチェックの後に鎮静剤を注射されますので、運転禁止です。
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January 22, 2016, 5:07 pm
胃のファイバースコープを挿入された時には、無我夢中で防具の口当て(写真下)を噛んでバタついておりました。管が釣り糸のようで、私は、まるで、釣りあげられないようにあがいている魚でした。
午前五時の目覚ましのベルで起床。すぐにコップ1杯の水を飲み、残した水で定期の降圧薬、抗凝固薬、痛風治療薬をのみ、7時まで仮眠しました。麻酔をされると運転はできませんので、昨夜のうちにタクシーを頼み、カミさんも薬が切れかかって、一緒です。病院に行ってすぐに、PT-INRのチェック。半年くらい安定した範囲にありました。
怪しい箇所の生検で出血が中々止まらなくなったなら、その時は、その時でしょう、と高をくくっていました。内視鏡室で、胃の内部のガスや泡を取るガスコンジュースをのみ、ゼリー状の局所麻酔薬キシロカインをのどに溜めながら5分間顎を天井に向けて仰向けにリクライニングに寝ていました。次いで、スプレー式のキシロカインでのどが十分に麻酔されました。受診時高血圧症で普段は、150から170位の血圧が、140-70といつもより低いせいか鎮静薬の注射はなしのままに、内視鏡検査が始まりました。
難関ののど元を過ぎたあたりから、背中をさすられて、鼻から吸って口から出す呼吸の練習をしているうちに、終わりました。特に問題のあるところはありませんでした、と術者の先生に言われ、次いで、診察室に呼ばれ、写真を主治医から説明を受けました。ピロリによる前がん状態の部分はなし。次いで、大腸がんが判明したころの胃カメラの写真と対比して説明を受けました。今日の粘膜の状態と比べ、貧血がひどく、浮腫状でした。よく生きてこれたものだと感慨深く眺めておりました。少しづつ、がんの陰から遠ざかっているようです。生きていることが一番、と感じられる、がんを患ったものしかわからない一瞬です。
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January 23, 2016, 5:28 pm
並継から振り出し竿を主体に、変えますので、今年の春先、日本海での釣りに使う仕掛けに合うハリスやサルカンなどを決めて、購入しておこうと、話を聞いたり、釣り情報に目を通しております。本州の釣り人の記録を見ますと、随分と細いハリスで40センチ級などを釣っております。このようなスペックでこんなに大きな獲物を挙げたよ、真似していいよ、と釣り方まで教えているように感じられます。
ところが、北海道の釣り情報、中でも釣り会の情報は、締め切りが早いので、道糸やハリスのサイズのような細かいところまで踏み込んで書いていられないのかもしれません。いつまでたっても、あいまいな表現が多いのも気になります。釣り会に新人を勧誘するするくらいの親切な公開が欲しいところです。
釣り場を、秘密にして隠すのが、釣り情報の基本になっているような気もします。最近のように、天変地異で突然と荒れてくる気候に変化しておりますから、危険な場所についても、細かな情報を入れて欲しいと思います。ここは危険な場所ですから、波が立ちだしたなら、防波堤や渚から遠ざかりなさいなどの情報も釣り場案内に入れて置かれると嬉しいですね。
北海道内の沿岸は、ほとんど、釣り場として開拓されております。釣り場が荒らされるなどと言わないで、釣りの仲間を増やしましょう。釣り人は、絶滅危惧種のような存在ですから。仲良く繁栄に務めましょう。釣り会の中には、ブラーでもルアーでも、竿を振る人は歓迎しております。糸から外れてしまいました、すみません。爪の怪我から丁度半年、遅々としていますが、着実に快方に進んでおります。
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January 23, 2016, 11:46 pm
今日は、同期のO君の1周忌の法事でした。同期生の他に、多くの方々が集まりました。お坊さんも、法事にこんなに沢山の出席者がおられるということは、ご縁の深い方が多いことで、有難いことですと、おっしゃっておりました。
入学当初に素晴らしいギターの演奏を聴いて、その後の再演を期待していましたが、ギター演奏を止めていた理由が、若いころの大塚ギター教室仲間の話で判かりました。
ギター演奏用に伸ばしていた爪を、医学部の実習に支障となるので切ってしまったということでした。ご長男の挨拶にも感銘を受けました。
「今住んでいるのはレンガ造りですが、私が、小学校の学芸会の、3匹の仔ブタとオオカミ、の劇に仔ブタの役で出た時に、大きくなったらレンガの家を造ってやるから、元気になるんだよ、との約束を覚えていて、建てて呉れたということを、完成後に聞きました」、
病弱だったご長男さんは、最近も手術を受けたようですが、「約束を守って病気に負けないで生きていきます」と話されました。
私は、二人の子供がおりますが、何度、彼らが小学校の頃に、約束を破ったか、しれません。マージャンか、釣りです。カミさんとのデートも、マージャンをしていて忘れていました。そんなこんなで、一家のものたちは、私との約束は守らなくても良いのだ、との雰囲気が続いております。お気を付け召され、ご同輩。
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January 24, 2016, 5:31 pm
時々、就寝前には、テレビを見ながら、歯磨きしております。何でベッキーが?とチャンネルをBSに変えたところ、NHKBS103でダイオウイカをお見せします?のようなことを言っておりました。
早速、スマホを撮影バージョンにして準備していると、出てきました。エサのオトリと仕掛け糸のようなものが見えます。
夢中で、スマホで撮影しておりました。撮影した順番にお見せします。上から順番です。
オトリが1m、ですので、身長3m位、目玉のサイズは30cmとか言っていました。そのうちに、詳しいことが放送されるでしょうね。1mのオトリを抱えていたのですが、そのうち、オトリを放して闇の彼方に去って行きました。20分位だった、と言っておりました。夜中に起きていると面白いものが見られるんです。宵っ張りになっちゃいますね。
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January 26, 2016, 4:14 am
昨日午前中、外では雪が舞っていました。時々雪降りを眺めながら、古い釣り新聞を、さば先で二つに縦断し、1枚づつ情報として残すページを含んでいるか、裏表を眺めていました。埃を被っていますのでマスクをし、ページがめくり易くなるように、ビニローブを右手にはいていました、右拇指の保護です。
2階は寒いので、ダウンを着て防寒用のだぶだぶの作業着のズボンを履き、毛糸の帽子をかぶっていました。このスタイルで荒っぽい情報処理をしているのは、寒さ対策でもありますが、除雪機を動かすタイミングを見計らっていたのです。陽がさしてきた午後、向かいのO村さんのお父さんと一緒に、除雪機を動かしていました。
裏や表に、釣り情報として有用なものがない場合は、単なる古新聞紙として山を築いて行きます。どの年度のものでも、S兄さんの天候を含めた通信は、素晴らしい内容でした。風向き、強さ、波の強弱、などに加えて海水温までも記されておりました。釣りをしている近くの安全な場所で水を汲んで測っておられると思います。
釣行記に、釣れなかったのは、海水温が低かったせいでしょう、と書かれても、数字で示されていないと、どれほど低いのかピンときません。S兄さんのように海水温が記載されていますと、別の年度と対比できて相対的に判断できます。水温計はいつも持参しておりますが、毎回記録はしておりませんので、今後、S兄さんを見習います、反省。
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January 27, 2016, 5:43 pm
南側のカーテンを引いて、窓から入る陽の熱さで室温は、26度を超えています。外は、雪山に立てかけてあるスノーダンプを飛ばすほど時々北西の風が強く吹いていますが、屋根からの落雪や雪崩が心配な暖かさです。下の写真は、気象庁の海洋探索用のブイ、径64cmの実物。
気温が上昇し、除雪機の適応ではないと判断し、スノーダンプで25杯運びました。寒い時の釣りの防寒中着の一つに使う、スエットのヨットパーカーを着ていましたが、汗びっしょりになり、下着を脱いで裸になって冷えたトマトジュースを飲んでいました。下の写真は、実際に海面に漂流するブイ。漂流型の測定機器です。
雪かき用装備は、手袋、靴下、防寒靴はじめ、インナーから外着まで、釣りに使うものを主に使用しております。除雪機操作には、釣りのお下がりのゴアテックス外着、吹雪いているときには、スキー用ゴーグルは、冬の釣りの時に持参しますが、除雪にも重宝です。下の写真は、日本近海の漂流型ブイのデーター収集区域。
海水温の補足です。コメントをお寄せ頂いたまんさんも、S兄さんも同じ札幌名人会の会員ですが、話題に出た気象庁の海面水温は、日本の図面の4区域に4ケづつ浮かんで漂流している写真のようなブイなどで測定されて、(通常は3時間毎に)気象庁から海洋にかんするデーターとしてお茶の間のテレビに届いております。詳しくは、気象庁のHPをご覧ください。http://www.jma-net.go.jp/sapporo/kaiyou/engan/engan.html
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January 28, 2016, 6:07 pm
お化け屋敷が出ているTVをみて、この寒い時に何だろうと考え、ふと、夜釣りの怖さを思っておりました。
釣りバスから、夜中に一人で、人家が見当たらない寂しいところに降りて、周りに誰もいないところで、夜釣りをするとき、怖いことはありませんか?
何人もの釣り人と競合するような釣り場では、怖いことはありませんが、私は、怖がりですので、暗い夜中に一人で釣っている時、ぞ~とすることが多々あります。
目黒の方からオンコの澤のトンネルの中を一人で、トボトボと歩いていると、波の音に交じって風の音がトンネルの中を吹き抜けて異様な音が聞こえ、恐ろしくなって、元来た道を入口まで戻って、他の釣り人がやって来るのを待っていたこともありました。
海よりも、淡水の釣り場、茨戸川の川岸は、何か出そうな雰囲気があり、ぬかるんでいる灌木の中は、ぞ~とします。霊感が強いのでことさらです。群れて釣る方は、多分怖がりだと思います。あなたは、どうですか?
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January 29, 2016, 7:44 pm
今朝は、雪を集めて除雪機で飛ばしてました。北風が結構きついのですが、陽光はまぶしく温かいので、汗がびっしょり。汗をかいたインナーは、洗濯箱に入れ、冷蔵庫から出した冷えたトマトジュースを飲んでました。塩分控えめですので、高血圧の私にも合っております。
がんの貧血に鉄分が豊富に含まれているから、滋養の為にと、留萌の妹から送られてきたもの(写真)です。障害者を応援するチャオというボランテイアグループが、無農薬トマトを使って作ったものです。
汗をかき、ミネラルが不足すると、筋肉がひきつり、こむら返りなどを起こしたり、脱水症に進展する場合があります。風呂上がりや釣りの帰り、労作業の後に飲んでおります。釣行や、職場では、時間ごとにお茶や、ミネラルを補給しております。まとめて一度に沢山摂ると、尿意が近くなりますが、30分前後で少量摂ると、循環血液量が増え、脱水を効率よく抑えてくれます。
釣りには、麦茶やスポーツドリンクのほかに、漢方薬「芍薬甘草湯(シャクヤク・カンゾウ・トウ)」を持参します。目の前でみた、こむら返りに医釣会のA先生の手際のよい処置とマッサージとともに、こむら返りを起こしたDさんがのんだ芍薬甘草湯(市販もされております)の薬効がよくわかり、釣りに持参することにしたのです。血圧や心臓病の方は、主治医と相談し、よく説明を聞いてからにして下さいね。
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January 30, 2016, 8:20 pm
今までは、賀状を5年間ほど保管し、それ以前のものは、シュレッダーで裁断し燃えるゴミに出しておりましたが、今年から、今年度と昨年度に送っていただいたものだけを保管し、残りは、シュレッダーにかけ、雑紙の日にだすことにしました。非常に多いので、このまま雑紙に出そうかなと話すと、スタッフから、個人情報に、それはないんじゃない!と叱られました。
ご存知のように、シュレッダーにかけて雑紙でゴミの日に出すとリサイクルに利用されます。
家庭用の安価なシュレッダーですので、長時間続けて使用していると、ウンともスンとも言わなくなりました。以前、A4用紙の時も突然止まりました。この時には、しばらく放置して食事をしてからスイッチを入れると、復活しました。
食事をして、再試行してダメなら、電器店に持っていこうと思っておりました。夕食後に戻ってスイッチを入れると動き出しました。冷やすのが有効でした。あまり続けてシュレッダーを使い続けるのをやめましょう。賀状を重ねて、CD破砕の部分で切断したのが、良くなかったのでは、とも考えております。エクセルに入力しハードコピーを取っている釣り情報の以前のものは、公開されているデーターですので、このまま、雑紙として処理することにしました。
住所録はシュレッダーの適応。論文の別刷は、このまま処理と考えながら、ゆっくり作業を進めます。印刷物のシュレッダー処理に、必須のものは、写真のようなホッチキスリムーバーです。再生紙の工程に支障のない針が出回っておりますが、私は、針をリムーバーで20年ほど外しています。シュレッダーの紙屑詰まりには、ピンセットが必要になります。コンセントを外して処置しています。ホッチキスの正式英語名は、Stapler(ステープラー)ですが、発明者の名前や会社名 をとってホッチキスと呼んでいますね、アメリカでは通じません。
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January 31, 2016, 2:39 am
薬も、光にあてると失活したり、化学変化するものがありますが、太陽の光は、化学変化などによって釣り具のほとんどのものを劣化させます。それを考えると、釣り具の引っ越しは、最後になるでしょう。大型ホームセンターで遮光の処置をした透明ケースで手頃なものを探しましたが、見つかりませんでした。
南向きの窓に向いた棚(写真上、部分的に遮光シートを貼っています、窓側のサボテンが映っています)に釣り具を配置することにならざるを得ませんので、陽光から逃れる場所と手だてに頭を悩ましています。どうにもならないと、誇りっぽい車庫の中になるでしょうね。化学に強い内科医の友人が、南向きに、窓を造らなかった理由も、今になってわかりました。
皮肉なことに、猫の額ほどの庭の草木や野菜には、光が必要ですが、南側の空き地には、春から建造物が建つ見込みです、そうなって光が入らなくなっても嫌なものです。本棚に遮光、紫外線よけのシートでも貼って仕掛け作成用の小物を並べることになるでしょう。
昔プレゼン用に造ったスライドは、泣く泣くケースごと廃棄処分することにしました。パワーポイントで編集し残してあります。指導した院生の論文集は、残すとして、そのほかの書籍類は、廃棄するかどうか、毎日取捨選択に悩んでいます。
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February 1, 2016, 4:02 am
今日から2月、うるう年で月曜日から始まっています。2月8日は「針供養の日」ですが、医学部同窓会総会の後に、当日、国家試験の終わった医学部卒業生の新人会員を迎える歓迎会がありますので、1週早めて、昨年使用した針(写真上)を豊平神社(写真下)に持参しました。
例年より早めにでかけましたので、節分の厄除け供養の賑わいと重なりました。針供養の歌碑にやってきました。碑文が薄くなって見えない傍の記念碑にお参りに来た方がおられましたので何の碑でしょうか、文字が見えないので気になっておりました、と告げると、丁度本日発行された北海道新聞の折り込み「平岸の歴史を訪ねて」を渡されました。写真は折り込みの写真に見える連合用水記念碑。
NHKのブラタモリは、楽しみに見ておりますが、医学生時代、夏休みに合わせて数か月住んだことのある日光の生い立ちや先日の松山は、素晴らしかった。札幌、小樽も見ましたが、もう少し深く切り込んで欲しかったと思いました。この折り込みは、道新永田販売所の副所長さんが、ぶらたもりに倣い、地域を絞り、深く掘り下げていこうとの意気込みで書かれたものと思われます。「平岸の歴史を訪ねて」の続編が楽しみです。
著者は、金沢大学理学部地球学科博士課程修了しておられますので、地質、地形の成り立ち都市の発展を絡めて執筆を進めると思われ楽しみです。平岸村、豊平村、白石村、上白石村の4ケ村が、本格化した米作りによる水不足を補うために四ケ村で連合用水路組合を結成しました。南区から豊平区にまたがる大水路建設の壮大な工事についての水利組合の結成から資金集めの奔走がまとめられております。この記念碑だったんです。来年までには、碑文が見えやすくなっていることでしょう。平岸街道の中心に流れていたのは平岸用水だったのですね、針供養は、全国的には12月8日か2月8日です。
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February 2, 2016, 9:57 pm
インフルエンザが、流行りだしておりますが、風邪対策は如何ですか?人混みから帰宅したなら、手洗いとうがいを励行し、1日に数回うがいします。水道水で1回のうがいに、3回以上の琴バウアーを行っております。花粉症の気がありますので、職場でも家の中でも、マスクをしております。
加湿器だけでは湿度が十分ではないので、湿度保全と呼吸機能アップのために、マスクをしています。時にマスクをしたまま、眠っています。冬期間は、室温が高くなって湿度が低くなり、のども乾燥しますので、加湿器は、40%前後まで湿度を上げています。
起床時、布団を上げる時は、窓を開けて空気の入れ替えをしています。インフルではなく、鼻水から始まって痰がらみの咳が長引いている方も多くなっております。風邪を貰わないように、手洗い、うがい、マスクによる予防のほかに、免疫能を上げる方策も考えております。一番は、身体を冷やさないことです。冷えた身体は、インフルに好かれます。インフルエンザのワクチンも忘れないで。
精進料理のような、菜食が多かったんですが、冬場は、時々、肉を食べることにしました。脂肪分や肉の代謝を助ける為に、ニンニクの入った餃子などの料理や市販のビタミンB群をのんでいます。出来るだけ、身体を動かすのも、続けています。釣りのための体幹強化の為に、カミさんに笑われますが、少しでも雪が降ると、除雪しています。身体を温めるのに、カミさんは、生姜が、といいますが、苦手です。寿司のガリは食べられるんですが。今日、石造り倉庫を改装した苗穂駅近くにある「Nや」のランチは豚肉料理でした、写真は、食後のコーヒーです。壁の軟石がいい味を出しています。
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February 3, 2016, 10:28 pm
50代の秋、木のせん定をして落とした葉や枝を中腰で集めていた時、ギックリ腰を起こしてから、数回再発しています。釣りのエサ付けは、中腰でやるとギックリが怖いので、腹巻の上に腰痛ベルトを巻いて釣りに出かけ、釣り場で膝当てをつけます。膝をついた状態で、エサを付け直します。
追突されて、1週間休んだこともありました。首と腰は連携してますので、脊椎骨の支持組織でもある体幹の筋力アップが、冬期間に出来ることです。姿勢を正しては、前かがみになりがちな机上の仕事を時々中断し、レントゲンフイルム1枚でも、所定の場所に運んで歩きます。仕事の合間に運動を入れるんです。筋肉は休むとみるみるうちに落ちて行きます。
家の中でも、しょっちゅう動いています。一度に持って行けるものでも、一度に運びません。除雪のスノーダンプも少しづつ何度かに分けて運びます。雪運びではなく、運動を意識します。職場の椅子は、写真のような琴バウアーをするには向いておりませんが、家の椅子では、時々背もたれに寄りかかって両手を伸ばし、反り返ります。1ケの背もたれが抜けました。
中学のスキーブ部時代、レース用のスキーで長距離を駈けていました。ノルデイックスキーです。平地滑走し、山を登って行き、林の中を、かがとのフリーな細いスキーで滑っていました。鍛えた胸部の筋肉がまだ若干残っております。落とさないように恵方巻を食べながら健康を祈っておりました。これから、節分の豆を食べます、何粒食べるといいのかな。こつこつ動き、こつこつ食べる。
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February 4, 2016, 4:08 am
そろそろ、熊石、瀬棚などの日本海沿岸でのカジカやホッケにアブ狙いの春の釣り開始に向けて段取りを始めました。基本方針を決めておかねば前へ進みません。家の中で、臭いのは嫌がられますから、コマセは、オキアミのブロックを溶かし、袋物と、現場で調合します。
40cmのバッカン1ケ、水汲み1ケ、バスの中にクーラー1ケ、エサ類は、釣り場で、すべて使い切ってこようと思っております。途中で、イカゴロや身えさが切れたなら、虫エサで済ます。虫エサは塩イソメを十分持って行くことにします。
竿は、振り出し2本。1本は出来るだけ遠投し、1本は、コマセを使う。リールも2ケ、壊れたり、折れたなら、1本竿での勝負と覚悟します。潔く(いさぎよく)をテーマにして、予備の品は、余計に持たないことにします。
衣類などは、防寒と雨具は、分け、ライフジャケット必携、つり用手袋、炊事用手袋、手拭などを持ちます。ペットボトル、おむすび、今年から、毎回、いさぎよく、梅干し(写真上)の入ったおむすびを、1ケは、入れて行きます。げんと闘うのは、忘れません。熱いお茶を入れた500mLの魔法瓶も持参します。
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February 4, 2016, 10:46 pm
こつこつ動いておりますが、今日は、出来るだけ遠くへ投げるには、筋肉をつけようと、1日20種類以上の食材を食べようと、こつこつ食べているタン白質の入ったおかずの1例を、紹介します。カミさんは、恥ずかしいから止めてと言っています。
下の写真は、昨夜の夕食、何これ?というような食卓の風景です。左から、ご存知「およよ」のマグカップに緑茶がついでおります。手の皮がうすいので、熱いお茶をふう~ふういいながらのむのは好きなのですが、いかんせん、熱い茶飲み茶碗は、持てないのでマグカップにしているのです。横の小鉢に入っているのは、身欠きニシンとふきの煮物です。ニシン場育ちですので、好物の一つです。
その隣は、タコの酢味噌合えです。あさづきと水で戻した塩蔵ワカメを混ぜてあります、見えますか。(えんぞうってどこのメーカーですか、と店員に聞かれました)。大根のかす漬けふた切れ。これ以上は、私には塩分オーバーです。その下には、ピーマンと長ネギを一緒に焼いた豚肉の生姜焼き、身体が温まります。ごはんの横には、豆腐と長ネギ、ホッケのすり身の吸い物、これも旬の好物ですが、お代わりは我慢します。
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上の写真は、朝食用の銀杏草(留萌では、ほとけの耳と呼んでいます、寒の海で積まれたのが一番です。貴重品ですので、小分けして、冷凍しています。吸い物や、味噌汁に冷凍したまま入れます。夏には、乾燥したのも、函館の朝市などでは手に入ります)。昼は、近所の野菜味噌ラーメンでした(写真下)。
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February 5, 2016, 10:54 pm
1週間に1度位しか脂分の補給をしなかったのに、急に肉や油で揚げたものを摂りすぎたようで、反省しています。消費するために、ベランダの雪を降ろしましょう。明日は、再び吹雪くようなので。雪投げも投げ釣りに使う筋力のアップです。
投げのベテランに秘訣を伺うと、野球のボールをキャッチボールをするように、気楽に投げると難なく飛んで行くよ、が私の投げ方。垂らして思い切り投げるのは、出来ませんので、エサが飛ばないように投げています。
1.5号で3.6mのニッシンの磯竿を3本、淡水で使用します(写真)。ミミズを垂らしで3~5匹つけて山なりに投げています。竿先が絡んで1度折ってから、力ではなく竿の弾力としなりで飛ばす練習を積んでいます。6月から9月の夏場のバラトのフナ釣りは、投げの練習シーズンと心得ています。
いきなり、1.5号の細い磯竿に10号のコマセ籠を錘代わりにミミズを垂らして投げるのは、竿を折る危険がありますので、初めての方は真似しないでください。3号の磯竿から、2.5号、2号、そして1.5号と細くしていくと良いと思います。実釣りでは、向こう合わせが効く1.5号の磯竿には、叶いません。かかった時の竿先が水面に刺さるのを見るのは珠玉のひと時です。写真は、バラトの月沼でのフナ釣りの立ち込みのたたずまい。
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February 7, 2016, 5:00 am
雪まつり、真っ盛りですが、節分、立春、を過ぎましたが、故郷の留萌は、今日も吹雪いていますね。海沿いに建っている妹の家は、どうなっているのか、留萌の天候がテレビで報道されるたびに、心配しています。
釣りデーターの整理のうち、昨年末までのつりしんの釣り会情報は、淡水を含めて、切り刻むを本日の夕方終えました。だけど、これからが大変なのです。
何年かかかっていますので、エクセルのソフトのバージョンがアップしているのに、私のPC技能がついて行けないのですが、そのうちに何とかなるだろうと、昼から、早速インプットし始めました。
年月がバラバラのデーターを、一度にインプットするというのも、効率が良くないな、と目の前の4、5、6月を集中的に退治することにしました。ついでに、1、2、3月の少ない釣りデーターもぶち込むことにしました。7月から12月までの切れ端は、元の袋の中に安座させました。いつまで、権べ(が種まきゃ)とカラス(がほじくる)のようなことを続けるんですかね。権べのつりしんが配達されると、カラスの私が切り刻む。六角さんの飲み鉄旅で留萌本線が写っておりました。のんびり、留萌の秋を堪能しました。
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February 8, 2016, 11:18 pm
朝の寒いうちに積もった雪退治。汗をかいた後、今日はニンジンジュースを飲んで、一緒にバナナも食べて、胃はミキサー状態?、十勝産、知り合いの奥さんの推薦です。はごとこさんもニンジンを造っていましたけれど、函館行きで、どうなったんでしょう。
除雪機、一寸の時間、外に放置しておいたのに、暖かい陽光で、きれいに雪が落ちていました。春らしくなって、溜めていたいろんなことが、段々と煮詰まってきました。忙しくなりますから、身体つくりも、雑用も捌きをスピードアップします。
今日の会議と宴会のあとに、1週間に1度づつ、釣り会の春の会合が待っております。同期会と釣り会関係は、残し、他の会合は、義理を欠く方向に針路をとることにします。公の席は、若者に任せ、老兵は遠慮しましょう。その方が、世の中、よく回るものです。釣り会の会合では、年間の釣行が決まります。
所属している釣会3つの会合は欠かせません。釣魚連の全道大会の日程などと多分バッテイングするでしょう。長続きするように心がけているのは、身体第一。釣り仲間にも迷惑かけては、と考え、無理な釣行はしません。休めるため釣行の間隔を空けることにしています。第二は、行きたいところが勝ちますが、釣りの世界は、義理人情の厚いところですので、付き合いも大事にしています。
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February 9, 2016, 11:31 pm
1月29日~31日の3日間、横浜みなとみらいにあるパシフイコ横浜で、日本釣用品工業会主催で開催された「JAPAN Fishing SHOW 2016」に、職場のスタッフのIさんが、ご主人と一緒に行ってきました。同じ趣味のご夫婦、羨ましい限りです。私が、行かなくとも雰囲気が伝わるだろうと、沢山のパンフレットを集めて来られました。本当に有り難いことです。
昨年秋、H江の親父さんが亡くなってから、しばらく、釣具店にもご無沙汰ですので、天下の情勢が分かる有難いお土産です。今年のフイッシングショーのメーンテーマは「釣具全開」。各メーカーが目玉を紹介しています(順不同、週刊つりニュース「1月29日」付けの紹介順)。「がまかつ」は、「がま鮎エクセルシオノブレス」。「サンライン」は、「PEエギULT HS8」。「アキレス」は、「HRB-280RU」。「シマノ」は、「NEW ヴァンキッシュ」。「ヒロキュー」は、「ジグベイト」。「Seaguar」は、「ショックリーダー各種」。「マルキュー」は、「九ちゃんおさかなパーク」。「ルミカ」は、「寄ってこいシリーズ」。「モーリス」は、「スーパートラウトアドバンス」。「ダイワ」は、「シーボーグ300MJ」。「ミヤエポック」は、「コマンドAC-3JPC」。「釣楽&週刊つりニュース」は、「釣り船予約アプリ」を紹介しています。
家族で楽しめる体験型フェステイバルです。新製品を見る、知る、試す3日間が、コンセプトです。雰囲気の伝わるパンフレットの一部をお見せします。これから、丁寧に読んで、また、私の興味あるところを、お知らせしますね。JCAさんのブログをご覧ください。フイッシングショー大阪の様子が、良く分かります。
毎年のように、大切な命を守るための講習が3日間催されています。「AEDの使い方講習は、一度経験しておくと良いでしょう。万が一の時に慌てないですみます。腰を引かないように、がコツです。ライフジャケットの点検と正しい知識の講習も行われております。医釣会も釣魚連盟も、釣り大会参加条件で義務付けしています。歯釣会は、夏にプールにライフジャケットを着用して飛び込んでいます。
今週だったなら行けたのに、残念です。
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