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Channel: ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)
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ゴロ、コマセにサンマ

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始竿会に行ってきました。医釣会も、節約に心がけております。例年は、国縫まで高速道路を利用するのですが、今日の竿初めは、高速道路は小樽までのみの利用にして、日本海岸を熊石まで国道を走りました。西風は強くなったり、穏やかになったり、気を持たせましたが、天気予報通り、西風はおさまりませんでした。波は2.5-3mで朝に満潮ですので、関内の平盤はじめ、多くの平盤は、危険でほとんど釣りにならないようでした。



このような条件の良くない時でも、医釣会の面々、時化の中、立派な釣果を納め、無事に釣りバスに戻ってきました。創立50周年の年が幸先良い形でスタートしました。



入賞者上の写真左から3人目が、優勝した栃真賀さん:ツラツラ岬でホッケ41.6とカジカ39.9、1138点。準優勝は、左端の吉本孝則さん:ツラツラで、写真上のような41.6、41.2など40オーバーのホッケを揃えて1132点。3位は、右から2人目の氏家武会長:盤には出るのは危険と元和の港内に戻り、写真下のような、37.6のマコガレイと37.5のホッケなどを釣り1061点。ハチガラは、30.5ありました。



4位は、左から2人目の中江政美前会長:西浜でホッケ38.7、38.6で1023点。5位は、右端の笹島日出晴さん、鳴神で、44.6のホッケと35.8のホッケ1020点。ゲストの優勝は、佐藤和弘さん、大岩で、51.0のアブ他で1163点。大物は、アブ51.0、ハチガラ30.5、マコガレイは、6位の古川孝士さん元和で38.5cm。アカハラは、9位の大内誠一さん、37.9cm関内でした。私は、関内でかじか34.5、アブ33.1で10位でした。熊石のホッケ釣りには、アイナメさんの有効なおまじないがあります「ゴロ、コマセにサンマ」説明までもないでしょう。私は、慣れない初めての竿で、カレイの取り込み叶わず、波打ち際でネボッケが波にさらわれました。逃がした後でまじないを聞いたのは、皮肉です。丁寧に情報を提供しました。医釣会は、テトラ禁止、防波堤のツノ禁止です。


やはり冬の釣り

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釣れても釣れなくても釣りはいいですね。ぐっすり眠れて身も心も軽く成りました。肩こりも取れました。孫たちと同居してから初の釣行でしたので、いろいろと気を張っておりました。それも、霧が晴れ、安心の境地になりました。

防寒下着を新しい吸湿性のものにしたのが良かったのか、帰りのバスに乗り込んで、いつものように、着替えをする必要がありませんでした。気温や、湿度、活動時間、歩行距離などが合っていたのでしょう。2-3の方は、汗が冷えて、寒気がした。とか、手が冷たくてエサがつけられない、と言っておりました。外は寒いから、貼って行きなさいと、オノちゃんから言われ、しぶしぶ貼って行った96翁さんは、カイロを貼って行って良かった。一晩中、暖かかったと、お礼を言っておりました。

半年ぶりの釣でしたので、何か忘れ物がないか釣り場にリュックを下ろすまで心配でした。案の定、胴突き仕掛けを造り置きしたのを忘れてきていました。袋物のコマセもビニール袋に入れていたので、発見できず、リュックに入れませんでしたが、今日落ち着いて探してみると有りました。リュックの中の仕掛け袋を開いてびっくり、天秤ネット仕掛けばかりが入っておりました。



夜中も降っておりましたが、雪が続いて驚いております。雪が降ると岩場は、危険です。特に、ツラツラ岬は、利尻の灯台下の岩場のように、剣のように尖った岩が並んで、歩いて行く靴も破れます。根がかりを外すのも命がけと言っておりました。転んだだけでも命とりです。今日も釣りバスが出ますが、クレグレモ無理はなさらずに、楽しんで下さい。まだ、冬の釣りです。ネット前のアルキメデスなどの多年草の花が寒そうです。

優しいサンマの捌き方

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同じ釣り場に何度も入ったことがあるのに、今回のように、リュックの置き場に困るほど、正面から波に攻められたことがありませんでした。最初は、二手に分かれる予定だったのが、考えていた釣り場が、波が横殴りに押し寄せるような場所に代わっていたりで、危険回避で、私と黄門さんが降りる場所なら釣りが出来ると、結果として一緒に降りることになりました。いつもの釣り座に着いて気がつくと、民家の裏の階段を降りてきたメンバーと合わせて6人が並んでやっていました。



普段は、写真上のように穏やかな関内の湾洞ですが、波が沖から音をたて、海底の石を鳴らしてくるような時には、出来るだけ、深い所に遠投すべきであったのに、両天秤ネット仕掛けばかりを入れて来ていました。狭い家の中で、何か所にも分けて置かざるを得なかった為に、再点検しなかったミスでした。忘れ物は、未だありました。海に撒くお浄めのお神酒です。次回に自戒を込めて撒いてきます。遠投に両天秤仕掛けでは私の技術で、無理なようです。波打ち際で逃がした大物ホッケは、両天秤でしたが、2-3ケ忍ばせて置くに留めるべきでした。

予想に反し持参したCXの振出竿は、軟弱でなかった。あらかじめ、ゴロや魚肉、粉コマセなどをオキアミに均等に混ぜ合わせて丸いボール状に握って持ってくると。時間も短縮でき、ゴロネット仕掛けで、十分な距離が出せたと思われます。錘は、25-30号で十分でした。多種類のエサを持参しましたが、評判通り、エビは喰いませんでした。すぐにサンマに切り替えるべきですが少し躊躇しました。アンテナ張って、何を食べているか探りましょう。

怪我が癒えたとはいえ、爪を汚染させたくないので、サンマの調理を誰かさんに頼んだのが失敗でした(内緒に願います)。幅は5mmよりチョイ幅狭く、斜め切りとオーダーしたのですが、調理が手早い為に、微妙によじれて、幅がありました。私は、ホッケが食べやすいように、ハラスの小骨を落としますが、小骨がついたままでした。アイナメ流サンマへの針の通し方:反ハラス側の皮に針を刺し、身に抜ける、次いで身から皮側に針を刺し、再度、ハラス側の皮から身に刺して終える。身の中に針が出ている、ハラスがヒラヒラしている。ハラスを喜んで食べる根ボッケは歯が弱いから、小骨を落としてやるのが、優しい釣り方。指にサックでもして自分でエサを捌きましょう。

まるで物置

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久し振りの釣りが終わって、何はともあれ、ホッとしています。まだ家の中は、写真のように、足の踏み場もない物置のような状態です。カミさんが嫌な顔をしております。甥の長男が大学に入学した内祝いを持って甥夫婦と一緒にあいさつに見えたのに、家の中に入れることが出来ず、玄関先で門前払いしたようになって申し訳のないことをしたと思っております。



丁度、バツが悪い時で、釣りバスの集合時間が迫っており、釣りの支度が転がっているは、夕食直前になっていました。尚更、都合の良くない時でした。

世の中、都合の良いようには回りませんから、恥ずかしがらずに、上がって貰うと良かったとカミさんが後で言いました。甥たちが見えた時、玄関先で話し込んでいる時に言えなかったのは、私が釣りバージョンになっていて、眼の色を変えていたのが、原因でしょう。甥も殺気を察して玄関先で良いと言って呉れたんだと思います。

バツが悪いことは、続きました。さて、海にお神酒をと、探った時に日本酒に拘って買い忘れたことを思い出しました。どのような酒でも良かったのだ。また、アイナメさんから、遠投セットを頂き、1本針仕掛けの入った袋に入れてあったのを、リュックに入れずに来ました、アイナメさんの横で釣りをしながら、さて、アイナメさんから貰った仕掛けを使おうか、とリュックの中を探った時に気づきました。釣りの後、雨が続いております。車庫の片隅で陰干ししているリュック(写真上の緑色)が可哀想に思えてきましたので、居間に連れてきました。

早起きは、ワンコインでランチ

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釣りに出かけるとなったなら、どのような時間にも起きて行けるのだが、10年ほど前には、午前五時半。そんな早くに起きて仕事に出かけるとは、夢にも思わなかった。小樽の病院勤務の時も、9時前に到着できると良いように、起きていた。

それが、手術後1年経って、朝寝坊の私が、この5年間、週に2回は、早朝起きることが出来るようになった。起床後、洗顔し、ひげを剃って、歯を磨いて朝食を摂り、食後再度歯を磨き、定期の薬を服用して7時前には、家を出るようになった。

今朝は、7時15分には、クリニックをスタッフとともに出発、最初に外勤の作業所に出向き、9時台には、移動した別の健診依頼のあったビルで、仕事に取り掛かっていた。昼近かったので、出先の近所の大型スーパーのフードコートでランチを摂った。



写真は、大型スーパー内の或るレストランで完食したワン・コインのハンバーグランチの画像である。淡水の釣りは、朝4時か5時にバラト一円で竿を出し、午後3時まで釣る。今日の外勤は、このタイミングに身体を慣らすのに合っているよう。ランチの後、勿論仕事は残っていた。2ケ所の外勤。すべて、釣りから発想して楽しむと辛さは嘘のように無くなる。

カジカ写せず

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熊石のホッケ狙いは、皆、外されているようです。漁師も、網にホッケが入らね~と言っています。カジカは、竿の入っていないところでは、エサを待っているようです。46を頭に、この1週間、酷い天候の中2度も出動、かじかばかり釣っている方もおられます。

私も小さいのを釣りましたが、夕方家に着いたあとでも生きていました。身が締まっておいしく頂きました。投釣王(リンク参照):ご存知の方も多いかと思いますが、お互いが、知らない者同士なのに、インターネットで繋がる釣り会です、その年の元旦から大みそかまでの10魚種の魚を申請し、釣りコンペを行っております。主宰されているはまさん(写真下の前列右より二人目)とマリオさん(写真前列左端)のご尽力で続いております。



「投釣王」、昨年、初めて一堂に会して投げ釣り大会を行った写真下の苫東1本防波堤右浜に集まったメンバーの一部です。よちさんやハゴさんは朝帰りでした。「投釣王」には、ネットを介して毎年参加しています。そのために、釣りに行く場合は、デジカメもメジャーも持参していますが、カジカが元気が良すぎて、メジャーと一緒に写りたくないといって暴れた為に写真を撮るタイミングを外してしまいました。外で、寒い中、釣りから帰っての後始末をしているうちに、料理の手早いカミさんは、カジカ汁にしていました。



このたびの地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。報道で被害の様子を知りました。本当に驚いております。一日も早く地震が収束し、復興されますようにお祈り申し上げます。

 横山大観、菰外し

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衣料品の冬物一掃セールを訪れ、釣用の靴や靴下、勤務に着用する白のアンダーシャツなどの掘り出し品を探した後、近代美術館で開催されている「横山大観展」に向かいました。



二連の屏風絵「紅葉」(ポスターの紅葉は、その一部)の前には、座ってしばらく眺めておりました。カミさんが好む富士山よりも私は、海の絵を興味深く丁寧に観てきました。

発見が有りました。波が砕け散る岩礁の絵は「漁夫」という題で、大きな鯛を釣って喜ぶ3人の釣り人が描かれておりました。海の絵が多く、案外大観は釣りが好きで実際に釣りをするのかもしれません。



蕎麦屋で昼食を摂った後、風も穏やかになりましたので、庭の菰外し(写真上)を二人で終わらせました。どうなるか分からぬ庭。縄類は、燃えるゴミの袋、ビニール紐は、ビニール廃棄のゴミ袋に収め、ゴミ回収を待ちます。庭木を束ねるネットは、今日一日で乾きましたので、釣のネットと間違えないよう、ダンボール箱に「庭用ネット」と三面に名前を書いて棚に上げました。例年は、GWの仕事ですが、菰外しは「啓蟄」と被る季語、今年は早いですね。菰外しを終えておくと、心置きなく釣りに臨めます。皆さんは、終えましたか?

雨降り、リールに糸を巻く

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朝起きると、雨。昨日カミさんと、一気に庭の菰外しを済ませ、ほどほどに乾いたネットをダンボール箱に入れて車庫の天井に格納した。「あんたは、なんでもやりぱなっしだから」とカミさんに尻を叩かれて作業を、終えていたのは、正解だった。

つきもあったものと思っている。振り返ると、この数日で、昨日のような時間はなかったからだ。さすが、疲れが残っているので、理髪店では眠っていた。

昼食は、たまにパンにするかと、近くのパン屋さんにでかけたが、2軒が売り切ったのか、閉店していた。足を延ばし童話の名前の店に行き、並んで入店し、皿に残っているのを、適当にトレーに載せてきた。2-3ケ月に1度位しか食べないので、パンの種類が判らずに購入してきた。



パン食のミルクがコーヒーに勝ったのか、うとうと昼寝してから、「新しいのに換えたら」とカミさんに言われている靴底が反り返って、足背の側面が破れ出した数年穿いている胴付きのウエーデイングシューズ(写真上)を、注文しに出かけた。ついでに、先日、投げてすぐにトラぶったPEラインの巻き替えもして貰った。惚れ惚れするような、Oさんの糸巻器での仕事を眺めていた。ナイロンなら、何とか巻き替えは出来るのだが、PEは、先日亡くなったH江のおやじさんにいつも頼んでいたのだった。

投げる、巻く

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スピニングリールにはバックラッシュ防止機能が有りますが、私は、巻かれた糸がなじむ雨降りを見計らって、リールの糸を換えています。糸を巻いたスプールを水に浸けたり、水を噴霧したり、色んなことを試していました。こんどのPEも湿った布でおさえながら、巻かれたようです。

ナイロンは吸水性が有って膨張しますので、釣りから帰るとその日のうちに、水洗いして塩気をとって陰干ししています。それでも、最初の投げでは、思い切り遠くへ投げるのは控えて、糸の赴くままに軽く錘に任せて投げています。一度水に浸かると安定しますので、その後に徐々に遠くへ投げるようにしています。あまり近間に投げると、束になって飛んで行き厄介なことになりますので、丁寧に行く末を見ながら、初めの数回は、慎重に投げております。

釣り場で最初に勇んで投げての道糸のトラブルに何度か遭遇し、トラウマになっているのかもしれません。糸を巻くのには、非常に拘っています。PEの場合は、磯ゴミとの戦いが待っています。糸をゴミから外すときの面倒は、老眼、乱視で近視の身にはナイロンの比ではありません。



ゴミの多い場所、コンブや海藻の多い所でもPEは持って行きません。5月の例会、瀬棚のアカハラ場(写真上)には、ナイロンです。クーラーに座っている黄門さん(写真上)のお供で、最内川になるでしょう。岸壁や、平盤は落ちたなら、心臓がもたないでしょうから、砂場で我慢して貰います。道糸も、仕掛け糸も、ハリスもアカハラに違和感無く、をモットーに臨みます。ナイロン8号を6号に巻き替えています。糸巻器は、燃えないゴミで廃棄、旧型は新型と合わず、替えスプールがないので、糸巻きの練習です。

アカハラ結び

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GWの予定は、未定です。あなた任せの所だらけで、憂鬱です。あなたって!何?賢い方はすぐに天気だろう!!って知ってます。留萌にカレイ釣りにも行きたいし、苫小牧東の砂浜にも興味があり、青島の探検にも行きたい。留萌のGW遠征が大荒れにぶつかるのは何年続いているんだろう。

素晴らしい風景。釣り竿はたてたまま、折り畳みのベットを持って行き、寝ながら、本を読んでいた太公望にも遭ったことがある。石狩湾の釣りの聖地、青島。幻の滝が落ちているのだろうか。教えて呉れたシロクマさんは、今、何処にいるんだろう?天気が良くないと、崖道は、滑って危険。釣りをするのは野暮としれる。そんな場所。車を置くところが無い。

んな訳で、その後の、釣りの例会。二師会の用意を始めましたよ。折角、医釣会が幹事ですから、アカハラ釣って私達を負かして下さい、と歯釣会の会長に言われましたので、応えるしかないでしょう。若者達は、食べられない魚釣って何が面白いの、とのたまっております。待っててね、アカハラちゃん。



昨夜、テレビを観ながら、アカハラ結びをしていました。針の結び方は、何処にいったか、ハゴトコさん結びです。白狐は、大物が着くと折れそうですので、上黒丸セイゴ16号を、ナイロン6号のハリスで結びました。連結のと、枝スに出すのと2種類を先ず結んでみました。イカゴロの硬い部分に刺すのはフカセ15号です。クックが針にかかると大変ですので、ビニールの袋に結んだのを小分けして入れてます。見えますか?

釣りで臭いのは陽にあてよう

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久し振りの太陽さん。風も暖かくなってきました。先の釣りで雨に濡れたバッカン、竿袋などをベランダに干して陽にあてています。Oさんがおっしゃるように、釣りでついた臭いは、陽光に中てるのが一番です。11日に、釣り帰りの洗い物を干していて、バッカンに雪が積もるなど、さんざんでした。納戸や、車庫の中でくすぶっていた代物たちです。




今日は、2週間ぶりの好天気。休みですので、ボランテイアにでかけるカミさんを送った後は、モーニングコーヒーをのんでまったりしていました。スマホにIさんからメールが届きました。実は、悪玉コレステロールが高く、二次健診の採血を昨日受けました。この結果が写メで送られてきました。170を超えていたのが、141と基準値ぎりぎりでした。




最近、筋力と免疫力をつけようと、肉や脂分の摂取が多く懸念してました。先にピロリ退治をしたあと、食が進みますので、間食をしていたつけでしょうか中性脂肪も多くなっていました。反省して、過ごすことにしましょう。



菰を外されたツツジや春先の花たちが咲きだしました。GW前の釣りの歳時記です。私のパソコンのキーを踏みつけて行ったクックも日向ぼっこしています。





コンビニ弁当は早朝勤務と釣りの味方。

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朝7時前後に勤務先を出発する仕事の際には、カミさんを朝早く起こすのに忍びなく、家で、朝食を摂ることをやめた。朝4時か5時に始まる淡水の釣りの際にコンビニの弁当を探して腹を満たしているのに倣うことにした。

こんな計画にして一つの問題点が見つかった。店にも依るかと思われますが、その日の新しい朝食の弁当、おにぎりや、サンドイッチなどが、何時にコンビニに運ばれて来るかが大事なんです。

コンビニ弁当で朝食に替えるには、せめて新しいものが希望なので、前日の弁当を食べる気にはならないので、ぎりぎり、新しいのが搬入されるまで、コンビニ近くで待っている。

6時半前後が新しい朝食をゲットできる時限と確認し、外勤の姿に着替えて、トラックが到着すると、モーニングコーヒーをおとして貰い、サンドイッチとおにぎりに暖かいお茶のペットボトルを購入して今朝、出かけた。このスタイルで、何が朝食に良いのか、食べ比べてみようと思っている。

カレイを干して、布団も干して

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今、陽光がまぶしい位ですが、いつなんどき空は気が変わるかもしれません。ベランダの物干し竿の汚れをふき取ってから、熱がりのカミさんの冬掛けと夏掛けを干しました。消毒兼ねて干した布団は、仕舞い込み、太陽に中てた夏掛けを使うのです。私の分は、もう少し暖かくなってからにします。

その横には、今が旬の真ガレイを少し塩を振り掛け干しています。干しがれいは、宗八も良いのですが、休日は、ゆっくり時間をかけて焼けるので、やはり干した小ぶりの真ガレイ、縁側もいけて、いいですね。真ガレイは30cm以上の大きいのを釣ったことがほとんどないので、口に入るのは、いつも手のひらサイズでした。2009年GWの4月29日、花畔埠頭で釣れた魚達の中に、30cmの真ガレイもいました(写真下)。石狩新港のGWは、期待が持てるんですね。



天気が良いので、ついでに、車庫に冬の間避難していた網戸を洗って干そうと取り出したところ、方々が破れています。これでは、虫の攻撃に負けますので、金網を換えようと思い、車に積んで行こうかどうしようか迷ってホームセンターに相談しました。



「車に積んで来られても・・・、業者に頼み、引き取りに伺わせます」そのほか、サイズ別の値段まで細かに説明がなされました。係の方の丁寧なやりとりが気に入り、懸案事項の障子貼り替えも頼んでいました。庭の草取りまっ盛りになっております。チューリップの花が見えます、水仙に負けじと。庭が3分の1になりました。

釣り具注文は慎重に

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雨の中、例によって、大型釣具店に注文しているウエーデイングシューズを受け取りに行きました。念のために注文した靴が、間違いないのか、確かめる為に、古いボロボロになった靴を持参し、照合しました。

注文したのは、店が、新装開店の準備でごたついている時でした。物置き場の方からスタッフさんが持参されたパンフレットを眺めて、3Lだと古い靴についている切れ端の字を見てお互いに確認し合って注文したのでしました。

入荷していたのは、古いのと比べて親子のようにサイズが大きいのです。新しくデザインも更新されているようなので、大きいのでしょうで、履いてみました。中は古いのと同じ感じです。しかし、底が注文したものとは違います。古いのは、スパイクがしっかりしています。

応対を引き継いだベテランのスタッフさんが、実物をしみじみ眺めいていて、入荷したのは、淡水のもので、お客さんの希望されたのは磯釣り用だ、改めて注文しますから待っていて下さい、となりました。社長が、社員が全員、釣りをするものにすると公言していたのを、思い出していました。慎重居士の私が、カミさんから、「こんなの捨てなさい、ドケチ」と言われながらも、古い実物を持参して注文し、入荷したものと照合できたから、目的のものにたどり着けるのです。皆さんも慎重にね。

GWは、釣りデーター整理

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休みの朝は、ゆっくり起きて、MLBを見ながら、PCをいじっています。田中には勝ち負けがつかず、なかなかピリッとしませんね。術後のため、恐る恐る投げているのかもしれません。前田は、球が速くはないので、見ている方がハラハラしております。日米で100勝目、良かったね、おめでとう。テレビで補欠選挙日ですよ、と放送が有りました。選挙に関するハガキが来ていませんから、居住区以外は、不要なのでしょう。

いつかは来ると思っていた例の借地だった南側の空き地の工事が始まるようです。濡れた衣類やら、バッカンなど釣り用具の干場になるベランダに陽はあたるんでしょうか、心配です。クックは、寒がりで床暖房の効いている場所でごろにゃんしますが、今は、日の当たる窓枠の内側に座って太陽を浴びています。

朝から、1800ほど入力した釣りデーターをチェックしております。釣データーを入力するようになってから、3度バージョンアップしておりますので、不備なものや、ダブっているもの、あいまいなものは、削除しています。エクセル、昔出た時には非常に重宝しました。だが、新しくPCを買い替える度にバージョンが更新されており、ついて行くのが、大変です。



このGWは、術後4年6ケ月を無事通過したK子先輩の書道展(写真上)を見に行きます。昨年より、たくましい字になっていることでしょう。楽しみです。天気と都合が良ければ、竿1本持って青島に覗きに行こうと思っています。また、空いた時間は、エクセルのチェックに時間にかけます。つりしんのスクラップも系統的に入力されておりません。何人かの有志がチェックしてあげるよと、声をかけて下さいますが、残念ながら、期待されている量のデーターは入っていません。きちんと土台を固めてから、追加をしようと思っております。まとめて行って、一番面白いのは、個人データー。ダブりを見つけるのに有効で、好きな釣り場が見えてきます。連れも分かります。

床下からの隙間風

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戸外に飛びださないように、クックを一部屋に軟禁状態にして、朝から網戸を外したり、入れたりしている間に、畳屋さんが来訪。障子の貼り替えの見積もりと一緒に、丁寧な仕事をする様子で安心して畳の表替えもお願いしました。あまり使用していなかった部屋でしたので畳は無事、表替えだけで済むとのことでした。

出張費用も掛かり、量を頼むとサービスも良いようですので、天気が良いのも手伝って、障子も畳も、積んで行って貰うことにしました。カミさんの両親と同居してから、初めての畳の表替えですので随分と時が経っております。嫁さんや孫たちとの初めての同居の年になります。何か縁を感じて、記念の表替えにしました。

畳を戸外に出しての昔のような春の大掃除でした。狭い家の中でも、部屋の境になって、保温の役をしてくれていた障子が6枚も無くなって、畳も6枚無い状態ですので、床下からの隙間風とも重なって、夕方になると、寒くてうたたねも出来ません。



暖房のスイッチを入れました。かじかんだ手指でPCをいじっております。釣りの仕掛け部品を入れた篭類は、また、邪魔者扱いされて冷遇されています。畳が出て行った床には、写真のように、ゴザを敷いています。お坊さんがお参りにみえた時には、椅子に座って貰います。ここに寝ていた私も、隙間に布団を敷いて寝ることになるでしょう。

潮汐カレンダーの活用考えた

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潮汐(ちょうせき)カレンダーを買って、思わぬ使い方をしています。小さな机の前の壁に、書き込みの出来るN倉庫の4月と5月の大きなカレンダーを貼っていますので、潮汐カレンダーの行き場がなくて困っていました。



日の出、日の入り&月を実感するのには、常に、肌身離さないように、との考えは、なかったんですが、PCのマットレスにしてみました(写真上)。今までは、意識していなかった月を釣り場でみて、今晩の月は満月から下弦の月になりつつあるな、とか、下弦の月から新月に移り、上弦の月を経て満月に至っているのであるな、などと、のたまうようになるのであろうか。

月は、日本国内何処からでも見えますが、少しづつ位置が異なると、大きさも異なります。自ずと干満の時刻もずれて潮位の高さも異なります。太陽は、おおよそ1日のリズム(サーカデイアン・リズム)を刻み、月は、およそ2週間のリズムを刻みます。(サーカシシジック・リズム)、みなさんは、ご存知の、2週間ごとの干満で遊んでいます。



障子の貼り替えを頼むついでに、床の間横の小窓の窓障子まで外して持って行って貰いました。夜になって大変、外から中が丸見えです。物騒じゃ!でこのカレンダーの4月、5月分をカーテン替わりに貼り付けました。如何です、こんな活用も考えました。

釣果って、何

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5月の例会では、瀬棚で黄門様と一緒に、アカハラ釣りになるでしょう。昔は、アカハラを焼いて食べたり、3枚に卸してフライにしたこともありました。我が家では、食卓に並ぶことはなく、エリモでの釣りのエサ用に、前処理されます。

家で食べられなくても、アカハラは、私の釣果と言えるのだが、カミさんは、自分のお腹に入らないと、私の釣果とは言わない。

昨年、例会の審査場所になった「ゆべつの湯」の戸外の売店で、珍しい「なまこ」を買って帰りました。最近、スーパーなどで売られているなまこは、小型の親指の大きさのようなものばかりですが、あの時売られていたのは立派な筒状のものでした。ついでに、ナメタや宗八の干しガレイも買いました。

アカハラだけで、家で食べられる魚が釣れなかったので、お土産に買ったのでしたが、ホタテもホッケも買ってきたらよかったのに~とカミさんから言われました。お土産の海産物もカミさんのいう釣果なんでしょう。




覚悟の要る砂浜の釣り。

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昔からの先人の教え。タイヤ交換は、GWの後に、というのは正解でしたね。道東やオホーツク海岸沿いは雪、の予報にびっくりです。

GWに峠越えの遠出をしないと決めたので、私は、タイヤ交換は早めに済ませましたが、今年のような不順な天気が続く場合、釣行では、より慎重にならざるを得ません。

昨年の瀬棚の例会では、散々でした。最内の砂場での釣りは風が強く、竿は、砂場に倒れはしなかったんですが、砂でざらざら。リールもざらざらになりました。後始末の大変なこと。

嵐のような突風が何度も襲いましたので、竿、リールはもとより、リュック、胴付き、衣類、バッカンなどから、いくら払っても砂がこぼれ落ちてきました。静かな天候であったなら、いい加減な処置をして帰ってくることができましたものを。洗い物などの処理に、月曜の夕方までかかりました。それでも、行くんでしょうね。後始末の面倒は、覚悟の上。命がけの釣りより気楽だと考えて。

磯竿5-53

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数年前の5月。瀬棚での磯釣り例会でも、私は、写真下のように、最内川の左岸に釣り座を設けておりました。右岸のルートを下ったTさんに先導され最内川の浅い所を対岸まで渡りました。途中で、防水の効く携帯が光って流れて行きましたが、幸いにも、Tさんに救い上げていただきました。その後、無事に動いておりました。



上の写真の右の竿立てにたてかけている4m60の錘負荷30号の投げ竿2本に両天秤のアカハラ仕掛けにイカゴロを2本づつつけて竿の赴くままに適当なところに投げておりました。写真下の、両天秤右の3本針は、ゴロの硬い部分に刺すのは、フカセ15号。柔らかい部分に差し込むのは、白いかけらにさした上黒丸セイゴ16号。緑の盤の右は、連結結び。左は、色違いのかけらの部分は、同じ針を枝スに出しています。



45から52cmまでの立派なアカハラを揃えてTさんが優勝しました。ちなみにTさんの2尾身長プラス5尾重量(同種OK)の総点は1578点。2位のササデンさんは、別の場所でアブラコやホッケなどで1180点。私は、45センチ前後のアカハラを1本頭においてアカハラのみ5尾で1057点で6位でした。この差は、何が原因だったか、左岸の川口に陣取ったTさんのエサ、八つ足の頭部にあるものでした。利尻では、よく使われております。



話は代わって、私に釣れた1本の大物は、砂浜に刺した1本棒刺し竿立てに刺している5号磯竿の5m30:5-530(写真上)で釣れたものです。仕掛けは同じものを使っています。対岸に同行した釣童さんが見えます。今年の5月22日は、この場所で、2本同じ竿を使ってみます。5年近く釣り会で使っていませんでしたので、細い竿でイカゴロ両天秤をどのように捌くのか、楽しんできます。プラクテス、プラクテスです。磯釣りで使う竿数は、2本をテーマに1年過ごしてみようと思っております。
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