雨の日は、憂鬱ですね、それも冬の雨。雪まつりの旅行者にはお気の毒でした。小雨に濡れて凍えて歩いておりました。飲食店は、日曜日に休んでいるところが多く、H大近くの学会参加者も難儀しておりました。構内への関所にあたっている管理のおじさんも雨に濡れて気の毒でした。
午前中の生涯教育は、胸部エックス線の「読み」でしたが、立て板に水の講師から、沢山の症例のエックス線画像をみることができました。久しぶりに充実した講義を受けることができました。スリガラス、粒状影、蜂巣影など、読影のコツ、キモが少しは、掴めたようです。CTと平面画像を対比する機会が減っておりますので、役に立ちました。
雨に濡れて、駅地下までソバを食べに行ってきた午後は、新しい糖尿病の診断基準の解説です。特に、新薬の有害事象についての解説は、恐ろしいものでした。糖尿病に詳しい小樽の病院の先生、前に勤めていた時の院長の隣に座って、いろいろとお話が出来たのも嬉しかった。
講堂を埋めるのは、釣りバスと同じく、若者は少ない、70過ぎた内科医が多い。みな居眠りをしないで熱心に聴いていたのは、印象的でした。2月、3月と所属の釣り会の年度総会が3つ開かれます、いよいよです。
午前中の生涯教育は、胸部エックス線の「読み」でしたが、立て板に水の講師から、沢山の症例のエックス線画像をみることができました。久しぶりに充実した講義を受けることができました。スリガラス、粒状影、蜂巣影など、読影のコツ、キモが少しは、掴めたようです。CTと平面画像を対比する機会が減っておりますので、役に立ちました。
雨に濡れて、駅地下までソバを食べに行ってきた午後は、新しい糖尿病の診断基準の解説です。特に、新薬の有害事象についての解説は、恐ろしいものでした。糖尿病に詳しい小樽の病院の先生、前に勤めていた時の院長の隣に座って、いろいろとお話が出来たのも嬉しかった。
講堂を埋めるのは、釣りバスと同じく、若者は少ない、70過ぎた内科医が多い。みな居眠りをしないで熱心に聴いていたのは、印象的でした。2月、3月と所属の釣り会の年度総会が3つ開かれます、いよいよです。