昨夜のTV特集番組でみた勘三郎の映像は、がんを患ったものとして身につまされました。
職場の雇用の際の健診に私の希望する項目を加えて貰った結果、大腸がんに関連する腫瘍マーカーCA19-9とCEAは低値で安心しました。末梢血の検査では、術前に370万だった赤血球が460万となり、450万を1年かかって超えました。酸素運搬に関与するヘモグロビンが術前に7g台に減少していたのが、術後11g台までにすぐに増えたのですが、その後の半年で12g台にやっとなりました。
血清鉄とフェリチンは依然として低値でした。鉄の吸収のよい部分を切除されていますので仕方のないとこですね。鉄分を補給すべきですが、昔肝炎を患い、術後一時肝機能が低下したこともあり、鉄剤服用は昨日主治医と相談しパスすることにしました。12gまで回復したヘモグロビンの結果からあせらずに食事で鉄分の多いものを摂っていくことにしました。シジミの味噌汁やレバーの野菜いためを時々摂ることにします。
胃粘膜の委縮や胃がんの兆候を調べるペプシノーゲン測定では、正常範囲で胃粘膜委縮を伺わせる程度でした。主治医と昨年の胃カメラの画像を眺めて、すぐに胃カメラは不要と判断しました。ピロリ菌の抗体が陽性でしたが軽度でしたのでそのうちに職場のクリニックで院長と相談し除菌の為の薬を服用の予定にしました。便ヘモの精密検便検査も連続2回とも陰性で安心しました。
腎機能は、年齢並みの低下。肝機能と脂質は正常範囲。高値だった尿酸値は新しい薬フェブリックに換えてから正常範囲を維持しています。血圧の方は、10月末に新しいARBと利尿薬の合剤に換えてから安定してきました。ワーファリンの服用量を決めるPT-INR検査も循環器内科の設定値2.0を目標に毎月測定しているのが、今回2.1で同じ用量をのむことにしました。この検査結果を知って安心して釣りに行けます。
職場の雇用の際の健診に私の希望する項目を加えて貰った結果、大腸がんに関連する腫瘍マーカーCA19-9とCEAは低値で安心しました。末梢血の検査では、術前に370万だった赤血球が460万となり、450万を1年かかって超えました。酸素運搬に関与するヘモグロビンが術前に7g台に減少していたのが、術後11g台までにすぐに増えたのですが、その後の半年で12g台にやっとなりました。
血清鉄とフェリチンは依然として低値でした。鉄の吸収のよい部分を切除されていますので仕方のないとこですね。鉄分を補給すべきですが、昔肝炎を患い、術後一時肝機能が低下したこともあり、鉄剤服用は昨日主治医と相談しパスすることにしました。12gまで回復したヘモグロビンの結果からあせらずに食事で鉄分の多いものを摂っていくことにしました。シジミの味噌汁やレバーの野菜いためを時々摂ることにします。
胃粘膜の委縮や胃がんの兆候を調べるペプシノーゲン測定では、正常範囲で胃粘膜委縮を伺わせる程度でした。主治医と昨年の胃カメラの画像を眺めて、すぐに胃カメラは不要と判断しました。ピロリ菌の抗体が陽性でしたが軽度でしたのでそのうちに職場のクリニックで院長と相談し除菌の為の薬を服用の予定にしました。便ヘモの精密検便検査も連続2回とも陰性で安心しました。
腎機能は、年齢並みの低下。肝機能と脂質は正常範囲。高値だった尿酸値は新しい薬フェブリックに換えてから正常範囲を維持しています。血圧の方は、10月末に新しいARBと利尿薬の合剤に換えてから安定してきました。ワーファリンの服用量を決めるPT-INR検査も循環器内科の設定値2.0を目標に毎月測定しているのが、今回2.1で同じ用量をのむことにしました。この検査結果を知って安心して釣りに行けます。