当たって砕けろの精神で
なかなかことわりきれずに多くの幹事役などを背負っていますが、同期会の宿泊一つとっても世の中思うようにも行きません。札幌の同じホテルに7月の最終土曜日に宴会し、二次会も同じところで行い、宿泊して翌日は昼迄おしゃべりして再会を約してお開きにするという1泊二日の懇親会を仕切っています。...
View Article撚る捻じる
早いものでカミさんの弟の7回忌が午前中にあって、夜は、悪友が地域医療への貢献で勲章を貰いましたのでお祝いの会があります。 フナ釣りの針結びの合間に、エリモと日高の釣りで使う、1本針仕掛けを造り始めました。80mそこそこしか投げられないのですが、明けて来たなら、身エサだけをつけて遠投の練習をしようと思ってのことです。竿先の絡みが気になりますのでギョギョライトを外していい時分より使用する積もりです。...
View Article魚に白玉の効果は?
このブログに、以前、魚の色覚について一寸載せたことが有ります。人の場合は、赤緑青の光の三原色であることはよくご存知と思います(写真)。光の三原色と色彩の三原色がありますが、光の場合には均一に混ぜると白になりますが、色彩の場合には黒になります。魚の色覚を有するものは、この三原色の青の外側に紫外線を関知する第4の色覚があります。...
View Articleコンブの成長を祈って
昨夕、畑の水撒きをしている時に向かいのO村さんが釣りから帰ってきました。エリモは西海岸もうねりでゴミがつき釣りにならなかったということです。漁況全体も落ちてきているとのこと。...
View Articleバラト探検
フナの師匠と携帯で話し、今週末の月沼で特に私の釣り座に興味のある方が多いというので、譲り、他の場所を探すべく探検してきました。探検と言っても一人で釣っていても危険のない場所を探すことに主眼を置きました。下の写真は、トンボ公園から水門方向です。...
View Articleタンパク質が足りないよ!
暑中お見舞い申し上げます。北海道でもじっとりと汗をかく季節になりました。職場のエアコンは、それぞれの体感温度の差でしょうが、私には冷たく感じます。運悪く頭上近くに吹きだし口が有りますので、腹腔鏡手術の為に長く開けたヘソを庇い薄い膝かけを腹部と両腕にあてて風を避けています。...
View Articleフナに始まりフナに終わるって
今週末の台風の行く末が、11日現在まだ判然としない。予報通りに中国に上陸するのか、それとも太平洋東へ進路を変えるのか・・・雨風がつく場合には、月沼以外の旧石狩川に立ちこみ釣りをするのは危険。今回は岡に上がることにした。...
View Article夏は虫エサ管理が勝負を決めます
前回のフナ釣りの時、私のミミズは生きが良く、日中もちました。入賞は、ミミズのお蔭と思っています。冷蔵庫保管もほどほどの温度にしておかないと死んでしまいますので注意です。冷蔵庫の温度を強から中に下げ、タオルか新聞などで包んで置くことですね。...
View Article常に真剣に合わせる
今日は、胴付き無しの身軽な装いで釣ってみました。ガトキン前のポイント(写真上)、ムラさん欠席の為に入ってみました。ウグイ10匹前後にフナ1匹の割合で釣れ、数は規定の20を超えましたが、尺ブナが2尾でどうかなと思いましたが、皆が不調で優勝しました(3尾身長20尾重量で1624点)(写真下、中央)。場所のせいだと思います。入漁場所は、入賞者写真の右手になります。...
View Articleアカハラ評価アップ
エリモの釣りでアカハラの評価が上がっています。ウグイにはてこずっていますが、アカハラを最近釣っていません。そんな中、カツオの他にアカハラが効果ありとの論調が増えてきました。いままでも、春先から水温が低い内はカツオが最高ですが、温度が高くなるとアカハラの身もちがいいのか、カツオと匹敵するような釣果を示していました。...
View Article小アジ平打ち10号入手
やっとフナの投げ釣り用に最近使っている小アジ平打ち10号の金針が入手しました。この3年間使ってみて、実績が上がってきました。ミミズを刺して針に通しても平打ちされているので、いくらくねくねとミミズが暴れても外れることが無く、エサもちがいいのが特徴です。...
View Articleタカノハを狙う
先週、エリモでタカノハ50アップが上がりました。アブをはじめ漁況全体は下り坂になって今週末の私達の例会辺りからは夏休みに入り魚達は沖に避暑に行ってしまうでしょう。また、あいにく今日、新しい台風が発生しました。今、フィリッピン沖ですので、どのようにうねりが入るのかが心配です。タカノハはうねりがあると岸に寄ってきますので、チャンスとも言えますが。...
View Article捨て糸
根がかり対策に捨て糸を使いますが、太い糸なら捨て糸の意味をなさず、細いと切れすぎて錘を海に残して来ることになり悩むところです。1本針に魚が付いているで、考えます。 利尻での釣行で今の竿のスペックに合ったのはナイロンの7号でした。ガラ場では、水に湿らすと30号近くになる砂袋錘を使っていましたが、回収率は良いようでした。これが、コンブ根のエリモで通用するのか?今週試してみます。...
View Articleアカハラを捌く
今朝は、2度目のピロリ除菌の効果判定の検査。胃の中のピロリ菌による呼気中への二酸化炭素とアンモニアの発生を検知する試験である。数人が朝イチで説明を受けて検査前の呼気を袋に採取された。その後100mlの水で検査薬1錠をのみ左を下にしてベットで5分横になった後に、15分椅子に座り、前と同様に呼気を採取し終了した。著者より贈られたピロリの本。...
View Article土用の釣り
19日より土用に入って暑い日が続いています。エリモの魚達は何処ぞにいるんでしょう。 先週は、うねりで魚の数は揚がっていませんから、岸辺に残ってはいると思いますが、やはり深場が有利でしょうね、浅い藻の生育しているところはハゴトコちゃんの巣になっているのでしょうか?...
View Articleこんぶ取りの季節
西旭漁港から岬築港までの範囲に18名の参加で行われた医釣会の第4回例会。1回2回は古川さんが連覇し、今回は3回に続いて写真中央の天崎先生が連覇した。彼は、前の週に一度竿を持たずに下調べし入漁した第二降り場の岩場。第一降り場より潮の引くのを待って第二に移動し、45.7ほかのアブを揃えてのダントツの優勝。同種可2の5で1495点。...
View Article雑草取りも釣りのうち
「いつも言おう言おうと思っていたけれど、うちの回りの雑草は酷いよ、お隣さんや裏の方にも済まないといつも・・・」と重い腰を上げない私にしびれを切らして叱言です。釣りの翌日は、疲れが残っていますが、丁度いい加減に陽も陰ってきました。...
View Article夏の釣りとコンブ
天気の良い日、凪の日、が重なって21日は、今年最高のコンブ漁ではなかっただろうか。6月に見た細いコンブは太くなって長く成長していた。「暑くなってから、急におがったな、こんなに薄いのは何年振りかだが・・・」と笑顔だったのが嬉しかった。...
View Articleコーヒーブレイク
夏の釣りと冬の釣りには、コーヒーを持参することが多い。春や秋はよく移動するので、気ぜわしいこともあり、荷物を増やさないのだと思う。コーヒーをのまないと目が覚めない体質なのか、勤めのある時には、コンビニの街カフェで淹れて貰ったのをのんでいる。...
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