ヒトは3色覚、魚は4色覚
ルアー釣りの方が増えて多くのカラフルな疑似餌を使用し海岸で遊ぶようになって嬉しいことです。釣り人が増えることは投げ釣りをしているものにとっても有難いことなのです。そんな訳で、魚と色について年代を追って調べてみました。1925年フリッシュは、コイに色彩を見分ける能力があることを学習実験によって知りました。...
View Article平磯は早いだろうか?
今週末は、檜山地方熊石海岸での釣り大会。5月に島牧海岸で行われる北海道釣魚連盟の全道大会の予選になります。先日退院した釣り仲間が、昨日奥さんと一緒に顔を見せて呉れました。二人の笑顔が素晴らしかった。私も、心配して呉れた多くの知り合いが全道大会に集まってきますので、元気になった姿を見せたいものと思っています。...
View Article第53回北海道書道展
朝は、ダルビッシュと黒田の投げ合いに刺激を受けていました。ダルビッシュにとって、アメリカで長く活躍していくには黒田のようにコーナーをコントロール良く投げ分けて打たせてとる投法も必要でしょう。完封目前でクローザーのネーサーの助けが要りましたが、完封や完全試合はそのうちにできるだろうの夢も残しました。...
View Articleおいしいと感じるとき
午前中に回診、カルテにオーダーを記入して確認作業をしている間に、急変患者。付き添っておられた親孝行な娘さんに病状を説明し、会わせたい方を呼んでもらうことにした。ポータブルのX線装置で胸部写真を撮ったり、酸素吸入をしたり、気がつけば昼休みに入っていた。...
View Article探しもの
昨日は、探し物に明けくれた。先週のゴールデンマーケット(ゴルマ)の出品を用意するカミさんと娘の撹拌によって、納戸に押しこんでいる私の釣り具類がいつもの空間にない。彼らにとっては、釣り道具はゴミに相当するのだろう。私が幾分かの考えによって押しこんだのが、考えなしに邪魔!と押しやられたのであるからと、想定外のスペースを探すことにした。...
View Articleなんとか予選通過
札幌中央支部の今年度最初の釣り大会は、5月27日に島牧村で行われる北海道釣魚連盟全道大会の予選を兼ねていた。支部長が大西さんから磯釣りクラブの佐藤安幸さんにバトンタッチされた最初の例会でもあった。副支部長には、樋口さん、森下さんが就いて、佐藤さんをバックアップすることになった。28日午後7時半にバスは、23名の参加者を乗せて熊石に向けて出発した。...
View Article雪を釣れ
2週間続いた平田内平盤の不漁は、3週目に入ってやっとホッケの岸寄りが見られるようになった。見市川と平田内川に挟まれて、雪代川の影響が大きく現れる場所の為に、釣り場選択の難しい場所である。地元の釣り人によれば、春先には、二つの川からの雪代や雨のあとの濁りが入る。濁っている時には、魚が寄らないのでサクラマスもホッケもカレイもほとんど釣れない、と言う。...
View Article二師会対抗戦でアカハラ狙い
昨日は25度と夏日の札幌、うだるような陽気でした。 今日から5月。いつのまにかGW前半が終わっていました。後半が済むと、5月12日は医釣会と歯釣会の50年近く続いている二師会対抗戦です。釣り場範囲は、瀬棚町の北の外れの須築漁港から鵜泊漁港の奥、トンネル工事が進んでいる水垂岬の間です。この海岸も熊が出ます。...
View Article釣りも環境を考えて
年に一度の医釣会と歯釣会との対抗戦。医釣会は、医師、薬剤師、臨床検査技師、福祉関係者、病院に出入りしている多種の業者などで構成されています。歯釣会も、歯科医師の他、歯科技工士、多種の医療関係者、出入りの業者で構成されています。...
View Articleアカハラ仕立て
アカハラ釣りには、竿から仕掛け、針、エサまでいろいろと準備しなけりゃなりません。アカハラ(写真は、you tubeの動画より借用)は鯉科に属していますので、吸いこんで食べる習性があります。小さなおちょぼ口ですが、サイズが上がると唇が厚くなります。刺さりのよい、小さ目で細めの針を選びます。...
View Article部分日食
2030年6月1日北海道で金環日食が見れる。その時まで生きていられるのだろうかを考え、今回がラストチャンスかもと、昨夜、午後10時を回ってからあわてて近くのコンビニに行って、日食グラスを購入してきた。昼間にも出かけたのだが、バラトの鯉やフナの状況についてK原さんやアイナメさんと電話で話をし、鯉の吸い込み仕掛けとテグスを買っているうちに、忘れてしまったのだった。...
View Article同期会の幹事会
今日23日は、高校の同期会の幹事会。留萌高校を卒業して今年で55年の節目となる。50周年の同期会を定山渓でやって以来、毎年のように7月の最終土日と期日を決めて同期会を開催している。昨年は、卒業以来初めてという同期生が数人出席してくれた。留萌の岸壁や防波堤で竿を並べた友だった。...
View Article砂浜用キャリーって
砂浜にも使えるキャリーを知っていますかと尋ねると、嬉しいことに、徹釣さん、泰皇夢さん、The Old Manさん達が、親身になって相談に乗ってくれました。今は、あまりあせらずに、悪路にも砂浜にも活躍できるキャリーの出現を待っています。...
View Article大(おお)場所好き
釣り場では、大場所が好きです。眼前が広く海に開けていて、右を向いても海岸が、左を見ても果てしない海岸が続いているようなところを「おお場所」と、私は定義しています。小学、中学、高校から大学まで、夏には留萌の浜で朝から夕方まで泳いでいましたので、身体に刷り込まれてしまったんでしょう。...
View Articleおとこやもめの釣り準備
かみさんが、女友達と旅に出たあとに残された男。庭の水撒き、ゴミ投げ、洗濯、掃除を続けなければなりません。いつも仕切りられまくって日が過ぎていたのが、すべて自分でやらねばならない、というのは何か行事が重なると辛いものです。...
View Article第59回全道支部対抗海釣り大会
島牧の歌島から永豊までの狭い範囲に北海道内から28チーム163名が参加して第59回全道支部対抗海釣り大会が開催された。元気になった姿を見せることで、心配を払拭させることができた。...
View Article春名式がん玉ネット仕掛けとハゴトコさんのカレイ仕掛け
昨日の釣魚連盟の大会で同じチームの春名さんから素晴らしい仕掛けを戴いた。釣り大会の終了時間に釣りバスを待つ間に、釣り帰りのはごとこさんからも芸術品のようなカレイ仕掛けを2種類戴いた。コンブの下にぶち込む仕掛けと砂地に遠投を掛けるカレイ仕掛けである。仕掛けの特徴と差異を見比べて下さい。ポチを押すと大きな画面に変わります。...
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